今日も車窓から広がるのは、
家族と過ごしたまち、
友達と帰った通学路、
ふらりとよった商店街。
好きな景色と、
ここにしかない空気がある。
そして、いろんな人の想いをのせた
電車もまた、
このまちとともに生きている。
ホームドア、踏切、レール、車両の
どれか一つが欠けても動くことができない
その電車を走らせる使命。
目立たないけど、誇らしい。
大変だけど、おもしろい。
きっと毎日は、
そんな仕事の積み重ねでできている。
貢献したいまちやモノやひとたちへの
想いをそのままエンジンに。
スキこそ、仕事の、動力源だ!