総務部 総合事務職
A.T.
人事労務担当
2023年入社/人間科学科 卒

Reason for applying入社を決めた理由
小田急グループの盤石な基盤と、
挑戦できる環境が決め手
新型コロナウイルスの流行をきっかけに、より安定した環境かつ挑戦できる会社への転職を決めました。幅広く業界を見ていた中で、応募した企業の一つが小田急エンジニアリングでした。小田急電鉄は東京では誰もが知っているような会社であり、当社はグループの中でもその基盤を支える重要な役割を持っているという意味で、安定していながらも自分のやりたい仕事に挑戦できると感じ、入社を決めました。
Job role仕事内容
社員が本業に集中できるよう、
正確かつスピーディな対応で
サポートする
現在は、当社で働く社員に毎月お支払いする給与額の計算といった労務を中心に、福利厚生制度の申請手続きや社員研修のプログラム作成などを行っています。特に給与計算は毎月全社員分を任されているため、緊張感を持って進めています。表示の形式を変えて1人につき2〜3回のチェック、作業の時間帯も集中できる午前中やお昼の眠気が去った14時以降で行うなど工夫しています。給与計算のように黙々と作業する仕事もありますが、制度申請などの問い合わせで届くメールや電話対応も大切な仕事の一つです。問い合わせや頼まれた手続きのレスポンスはできるだけ早く返し、社員が少しでも本業にエネルギーを注げるようにサポートを行っています。

Motivation仕事のやりがい・面白さ
遠い存在の誰かではなく、
ともに働く社員のために働ける
給与や給付金の計算など、社員の方へ直接支給されるお金を扱うプレッシャーがこの仕事の大変なところです。特に当社は部署によって勤務パターンが違い、手当の種類も多いため、支給額や控除にミスがないか確認作業は注意して取り組まなければいけません。一方で、大変なことばかりではなく、勤怠、社会保険、福利厚生などは大半が申請を希望する本人から問い合わせをいただくため、社員の方に直接貢献できたと感じられた時はやりがいを感じます。遠い存在の誰かではなく、ともに働く社員の役に立てるという、貢献先が明確な点がこの部署ならではの魅力だと思います。

Growth仕事の苦労と成長できたこと
自分自身の頑張りが、
より良い会社づくりに繋がる実感
入社一年目で大掛かりな勤怠システムの変更に携わったことで、裁量の大きさを実感するとともに、自分自身で物事を進めていく力が身についたと思っています。当時はまだ勤怠の管理を手入力で行っており、もともと打刻式に変更したいという動きがあったため、私が入社したタイミングで社内システムの大幅刷新の業務を一任されることになりました。導入する機器の選定から設定作業、社員の皆さんへの仕様説明に奔走しました。初対面の社員の皆さんに対して直接説明に行く時は緊張しましたが、顔の知らない相手でも突っぱねられるようなことはなく、温かく迎え入れていただいたことを覚えています。制度や仕組みを変えることで、会社全体をより良くしていくことができると実感できた貴重な経験となりました。

My engineわたしのエンジン

小田急エンジニアリングで
一緒に働く“人の良さ”です!
同僚の人たちとの関係やまとう雰囲気の心地よさが、この会社で長く働き続けていきたいと思える一番の理由です。入社前は技術職の方が中心の会社というイメージで、考えも堅い方が多いのかと思っていました。しかし実際は、むしろ年齢・性別関係なくおおらかで周りを気遣える人がほとんどです。ミスをしても大袈裟に指摘されることなどなく、間違いに気がついた人同士で直し合い、お互いに「ありがとう」を口癖のように言い合う文化があります。社内の穏やかな雰囲気がとても好きです。
Daily routine仕事の流れ

Message学生に向けて
気負いすぎることなく、
自分らしさが活きる職場と
出会えますように!
小田急エンジニアリングにはもちろんさまざまな人たちがいますが、総じて“おおらかで穏やかな人”が多いような気がしています。いい人たちばかりなので、機会があればぜひ会いに来ていただけたら嬉しいです。就職活動は気力も体力も使うことと思いますが、適度に息抜きをしながら、頑張って良かったなと思える結果になりますように応援しています!